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FAQ 後期高齢者医療制度:これまで加入していた健康保険はどうなるのか?

これまでの健康保険は脱退(喪失)することになります。

[札幌市の国民健康保険の加入者(被保険者)の方]
※75歳になる方は、脱退手続きは不要です。これまでお使いの保険証は、有効期限が切れた後に細かく裁断して破棄してください。
※65歳~74歳の方で、障害認定により後期高齢者医療制度に加入する方は、札幌市の国民健康保険の脱退の届出が必要になります。

[札幌市の国民健康保険以外に加入されている方]
これまでご加入の健康保険に、脱退の手続きや保険証の返却についてご確認ください。
後期高齢者医療制度に加入する方が、被用者保険(協会けんぽ、健保組合、共済組合など)や国民健康保険組合の被保険者(被扶養者ではない)で、被扶養者がいる場合は、被扶養者もその健康保険の資格を喪失します。そのため、国民健康保険など他の健康保険への加入手続きが必要になります。
※被扶養者の方が、札幌市国民健康保険に加入する場合は、会社または健康保険の保険者から「脱退証明書(資格喪失証明書)」をもらって、75歳の誕生日から14日以内に、被扶養者の方がお住まいの区の区役所【保険年金課保険係】で加入手続きをしてください。
※被扶養者の方が、札幌市国民健康保険以外に加入する場合は、加入する健康保険の保険者または会社で必要な手続きをしてください。

《お問い合わせ先》
【各区役所保険年金課保険係】
中央区役所(電話:011-205-3342)
北区役所(電話:011-757-2492)
東区役所(電話:011-741-2532)
白石区役所(電話:011-861-2493)
厚別区役所(電話:011-895-2594)
豊平区役所(電話:011-822-2506)
清田区役所(電話:011-889-2061)
南区役所(電話:011-582-4772)
西区役所(電話:011-641-6974)
手稲区役所(電話:011-681-2568)

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