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FAQ 敬老優待乗車証(敬老パス)のチャージについて知りたい

敬老優待乗車証(敬老パス)チャージについて
《利用額とチャージについて》
敬老優待乗車証は1,000円~17,000円の自己負担で10,000円~70,000円分の公共交通機関の利用ができるものです。
利用額は敬老ICカードにチャージすると対象交通機関でご利用いただけます。(敬老ICカードに1万円単位でチャージいたします。)
夕鉄バスとばんけいバスをご利用の方は、チャージした利用額と引き換えに敬老乗車券を申し込むことができます。

※利用者に一部ご負担していただく金額
10,000円分をチャージする場合→1,000円
20,000円分をチャージする場合→3,000円
30,000円分をチャージする場合→6,000円
40,000円分をチャージする場合→8,000円
50,000円分をチャージする場合→10,000円
60,000円分をチャージする場合→13,500円
70,000円分をチャージする場合→17,000円

※初年度は対象となった月によって、利用上限額が異なります。
4月・5月→70,000円
6月・7月→60,000円
8月・9月→50,000円
10月・11月→40,000円
12月・ 1月→30,000円
2月・3月→20,000円

《敬老ICカード及び納付書の到着時期》
申請いただいてから約2か月後に敬老ICカードと納付書をお送りします。
※年度末(1月申請)のみ、敬老ICカードは3月末、納付書は4月上旬に送付します。

《チャージ場所》
札幌市内の郵便局(簡易郵便局を除く)

《チャージ手続き可能時間》
平日:9時00分~16時00分(一部郵便局は除く)。
※年度当初(4月上旬~中旬)は混雑いたします。混雑している場合には日を改める等、混雑緩和にご協力ください。
※土・日曜日、祝日、年末年始(12月31日、1月1日~3日)はチャージを行っておりません。

※郵便局の一部の営業時間が短縮されている場合があります。詳しくは、日本郵便株式会社お客様相談センターにお問い合わせください。
【日本郵便株式会社お客様相談センター】0120-2328-86(フリーコール)
※携帯電話から 0570-046-666(有料)
〔受付時間:平日8時00分~21時00分、土・日・休日9時00分~21時00分〕

《チャージ手続きに必要なもの》
送付された敬老ICカード及び納付書、利用者負担金、本人確認書類(健康保険証など)
※納付書は切り離すことなく、すべてご持参ください。

《追加チャージについて》
年間チャージ上限額の範囲内であれば、いつでも追加チャージが可能です。
敬老ICカードと納付書をお持ちになって、札幌市内の郵便局(簡易郵便局を除く)でお手続きください。

《チャージ可能な期間》
納付書送付~3月末日(末日が休業日の時は直近の営業日)までチャージ可能です。
4月以降は、新年度分の納付書を新たにお送りしますので、そちらを使ってすでにお持ちの敬老ICカードにチャージしてください。

《ICカード・チャージ・ポイントとは》
「IC」とは、「Integrated Circuit(インテグレイテッド サーキット。集積回路の意)」の略称で、ICチップを埋め込んだカードのことです。
今回交付する敬老ICカードは、ポイントをチャージすることでそのポイントを交通機関の乗車料金の代わりとして利用することができます。
チャージとは、利用者負担金の支払い金額に応じて、敬老ICカードにポイントを入れることを言います。
ポイントとは、敬老ICカードの中でのお金の単位のことです。1ポイントで1円分の運賃として対象の交通機関で利用できます。

《よくあるご質問》
Q:対象者が都合によりチャージに行くことができないが、代理のものでもかまわないのでしょうか?
A:代理の方がチャージを行うことは可能です。納付書に委任状を同封しておりますので、必要事項を記載してチャージを行ってください。
チャージの際、代理人の方の本人確認書類(健康保険証や免許証など)、敬老ICカード、納付書、委任状の4点をご持参ください。
※本人確認書類の例:各種健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、介護保険被保険者証、運転免許証、特別永住者証明書、各種障がい者手帳など

Q:納付書を切り離してしまったのですがどうしたらよいでしょうか?
A:すべての用紙が揃った状態であれば、チャージを行うことができますが、納付書は番号順に使用する必要があるため、1枚でも紛失された場合は再発行手続きが必要です。
お住まいの区の【区役所保健福祉課給付事務係】にご連絡ください。

Q:負担金は銀行や区役所の窓口では納められないのでしょうか?
A:敬老ICカードへのチャージは札幌市内の郵便局で行います。
同様に負担金の支払いも札幌市内の郵便局で行っていただく必要があります。

Q:納付書をなくしてしまったのですがどうすればよいでしょうか?
A:納付書の再発行手続きが必要です。お住まいの区の【区役所保健福祉課給付事務係】にご連絡ください。

Q:負担金を支払った際に領収証は発行されるのでしょうか?
A:発行されます。

Q:敬老ICカードのチャージ手続きは、居住地の近くの郵便局でなければいけませんか?札幌市外の郵便局でもチャージ手続きは可能ですか?
A:札幌市内の郵便局(簡易郵便局を除く。)であればどこでもチャージの手続きが可能です。
手続きの際には、敬老ICカード、納付書、利用者負担金、本人確認書類をお持ちください。
札幌市外の郵便局でチャージ手続きを行うことはできません。
なお、夕鉄バス・ばんけいバス専用乗車券(回数券)につきましては、郵便局で申し込み手続きを受けた後、ご自宅に郵送されます。

Q:札幌市内の簡易郵便局はどこにありますか?
A:令和6年3月時点の簡易郵便局は以下のとおりです。簡易郵便局では敬老優待乗車証に関する手続きは一切できませんので、ご注意ください。
※円山西町簡易郵便局、札幌荒井山簡易郵便局、札幌みづほ簡易郵便局、白石北郷八条簡易郵便局、白石川北簡易郵便局、東米里簡易郵便局、藤野沢簡易郵便局、札幌石山東簡易郵便局、平和簡易郵便局、手稲星置簡易郵便局、
発寒簡易郵便局、手稲稲穂中簡易郵便局

【札幌市コールセンター】※年中無休、8時00分~21時00分
(電話:011-222-4894)(FAX:011-221-4894)(Eメール:info4894(at)city.sapporo.jp)
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を一部変更しております。お手数ですが、メール送信の際は(at)を@に置き換えてご利用ください。

【各区保健福祉課給付事務係】
中央区役所(直通電話:011-205-3303)
北区役所(直通電話:011-757-2463)
東区役所(直通電話:011-741-2462)
白石区役所(直通電話:011-861-2448)
厚別区役所(直通電話:011-895-2478)
豊平区役所(直通電話:011-822-2454)
清田区役所(直通電話:011-889-2040)
南区役所(直通電話:011-582-4742)
西区役所(直通電話:011-641-6944)
手稲区役所(直通電話:011-681-2491)

【保健福祉局高齢保健福祉部高齢福祉課】(電話:011-211-2976)

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