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FAQ 『札幌市こども緊急サポートネットワーク』について

札幌市こども緊急サポートネットワーク(緊サポ)は、急な発病や緊急を要する子どもの預かり等を希望する人(依頼会員)と援助したい人(提供会員)とが会員登録し、会員相互で助け合う仕組みです。


《会員になれる方》
[提供会員](※登録するためにはセンターの実施する研修を受講していただきます)
a.子育てに関心があり、子育てを支援したいと希望する18歳以上の方(保育士資格などの有無は問いません)
b.札幌市内に居住している方
※提供会員または、提供会員と依頼会員の両方に登録希望の方は札幌市こども緊急サポートネットワークにお問い合わせください。


[依頼会員](※サービスを利用するためには事前の会員登録が必要です)
a.0歳~小学校6年生の子どもを育てている家庭の方
(就労家庭、自営業家庭、専業主婦家庭など、すべての子育て家庭が対象です)
b.札幌市内に居住または勤務先等を有する方


※依頼会員に登録希望の場合、説明会への参加が必要です。2つの方法があります。
(1)札幌市こども緊急サポートネットワークが実施する会員登録
サポートネットワークの事務局で会員登録を行います。事前予約制なので、お申込みは、事務局までお問い合わせください。
(こども緊急サポートネットワークのみ登録ができます)


(2)区こそだてインフォメーションで実施する説明会
令和元年10月1日から、各区のこそだてインフォメーションにて、「さっぽろ子育てサポートセンター」「札幌市子ども緊急ネットワーク」「札幌市病児・病後児保育事業」の3つ制度の会員登録が一度でできる、説明会を実施しています。
説明会には、お住まいの区に関係なく参加することができます。


【日時】平日11時~、14時~(1回当たりの説明時間は、50~60分を予定しています) 
【申込】不要
【定員】なし
【場所】各区のこそだてインフォメーション(さっぽろ子育て情報サイトURL https://kosodate.city.sapporo.jp/mokuteki/manabu/kodomo_soudan/6313.html)


《利用できるサービス》
(1)病児・病後児の預かり
(2)早朝・夜間を含む緊急時の預かり、保育施設等の送迎
(3)宿泊を伴う子どもの預かり
※支援は提供会員または、依頼会員の家庭で行います。
※宿泊は原則として提供会員の家庭で行います。


《サービス利用時間》
(1)月曜日~土曜日の7時30分~18時00分
(2)7時30分~23時00分(日曜・祝日も利用できます)
(3)保育園・学童終了時から登園・登校時まで


《利用料金》
(1)30分あたり500円
(2) 7時30分~18時00分:30分あたり500円、 18時00分~23時00分:30分あたり600円
(3)3歳以上:10,000円、 3歳未満:12,000円(さらに、朝・昼食代:200円、 夕食代:300円)
※(1)~(3)のほか、提供会員の交通費等の実費がかかります。


《病児・病後児預かりの利用料減免(平成30年10月1日から制度変更)》
上記(1)に関して、条件を満たした場合に、一部料金の減免を受けることができます。
a.生後5ヵ月~小学6年生の病児・病後児を3時間以上預けた場合、利用料の一部がされます。
b.補助対象利用時間:月曜日 ~金曜日の7時30分~18時00分、土曜日の7時30分~13時00分
c.3時間までは減免なし、3時間を超えた部分について、30分あたり350円を減免。
※利用に関する詳しい内容は、さっぽろ子育て情報サイトへ(URL https://kosodate.city.sapporo.jp/mokuteki/azukeru/ichiji/850.html)


《事務所開設時間》
月曜日~金曜日、10時00分~17時00分(祝日・年末年始を除く)


《お問い合わせ先》
【札幌市こども緊急サポートネットワーク】(電話:011-621-6626)
札幌市西区二十四軒1条4丁目二十四軒ターミナルビル2階


《利用料減免に関するお問い合わせ先》
【子ども未来局子育て支援部子育て支援推進担当課】(電話:011-211-2997)

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