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FAQ 定期券の払い戻しについて知りたい

《払い戻しの計算方法》
定期券の払戻金額は、地下鉄のみの定期券の場合、通用期間の開始日(以下、「使用開始日」という。)から払戻請求のあった日までの期間(以下、「経過日数」という。)につき、1日2回(SAPICA全線定期券は1日4回)指定区間を通常片道料金で乗車したものとして換算した額と手数料を定期料金から差し引いた金額です。
なお、バスにかかわる定期券の払い戻しについては、バス基準料金(通常料金とは異なります。)を用いて算出します。

定期券によっては、より複雑な場合もありますので、詳しくは下記の【定期券発売所】または【札幌市交通案内センター】(電話:011-232-2277)にお尋ねください。

※例:地下鉄1か月定期の場合
「払戻金額」=「定期料金」-「片道料金」×2回×「経過日数」-「手数料500円」

※残額がない場合は、払い戻しできません。
※通学定期券(大人)の場合は、通常の大人料金で計算します。
※通学定期券(こども)の場合は、小児料金で計算します。
※経過日数とは、使用開始日を1日目とし、払戻請求のあった日までの日数です。
例えば、使用開始日の翌日に払い戻しする場合は「2日」となります。
※3か月定期の場合は、使用開始日から1か月毎に計算します。
例えば、通用期間が1月1日から3月31日の定期券を2月10日に払い戻す場合は、1か月と10日間利用したこととなるため、3か月定期料金から1か月定期料金を引き、更に1日往復料金×10日分を引きます。
※バス乗継の定期券の払い戻しについては、下記の【定期券発売所】または【札幌市交通案内センター】(電話:011-232-2277)にお問い合わせください。
※磁気タイプの全線定期券は払い戻しできません。SAPICAの全線定期券は片道料金を250円、1日4回乗車したものとして上記の式に当てはめてください。

《払戻手続きの窓口》
【定期券発売所】は以下のとおりです。
※いずれも12月31日~1月3日はお休みです。
【大通定期券発売所】(電話:011-221-5334)
平日:8時00分~20時00分、土日祝日:10時00分~18時00分
【北24条定期券発売所】(電話:011-757-6131)
平日、第1土曜日・第3土曜日・第5土曜日:11時15分~19時30分
日曜日、祝日、第2土曜日・第4土曜日:お休みです
【真駒内定期券発売所】(電話:011-583-7969)
平日、第1土曜日・第3土曜日・第5土曜日:11時15分~19時30分
日曜日、祝日、第2土曜日・第4土曜日:お休みです
【宮の沢定期券発売所】(電話:011-666-8826)
平日、第1土曜日・第3土曜日・第5土曜日:11時15分~19時30分
日曜日、祝日、第2土曜日・第4土曜日:お休みです
【琴似定期券発売所】(電話:011-643-6921)
平日、第1土曜日・第3土曜日・第5土曜日:11時15分~19時30分
日曜日、祝日、第2土曜日・第4土曜日:お休みです
【白石定期券発売所】(電話:011-863-6304)
平日、第1土曜日・第3土曜日・第5土曜日:11時15分~19時30分
日曜日、祝日、第2土曜日・第4土曜日:お休みです
【新さっぽろ定期券発売所】(電話:011-891-4133)
平日、第1土曜日・第3土曜日・第5土曜日:11時15分~19時30分
日曜日、祝日、第2土曜日・第4土曜日:お休みです
【環状通東定期券発売所】(電話:011-784-2030)
平日、第1土曜日・第3土曜日・第5土曜日:11時15分~19時30分
日曜日、祝日、第2土曜日・第4土曜日:お休みです
【福住駅定期券発売所】(電話:011-853-4154)
平日、第1土曜日・第3土曜日・第5土曜日:11時15分~19時30分
日曜日、祝日、第2土曜日・第4土曜日:お休みです

《払戻手続きに必要なもの》
※本人の確認ができる公的証明書の原本
《代理の方が手続きする場合》
※委任状(本人が自署したもの。書式は関連ホームページ「定期券の払い戻し・書換え・再発行」をご参照ください)
※本人の公的証明書
※代理人の公的証明書の原本

《購入した定期券の使用開始日の変更について》
使用開始日前日までであれば、【定期券発売所】で使用開始日の変更ができます。手数料は無料です。

《お問い合わせ先》
【札幌市交通案内センター】(電話:011-232-2277)※12月31日~1月3日はお休みです。
平日:8時00分~20時00分
土日祝日:10時00分~18時00分

【交通局事業管理部営業課】(電話:011-896-2724)

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