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FAQ 新聞・雑誌・ダンボールの出し方を知りたい

ご家庭から出る新聞・雑誌・ダンボールは、やむを得ず指定有料袋に入れて「燃やせるごみ」の日にごみステーションに出す場合を除き、市では収集を行っておりません
以下の回収ルールをご確認のうえ、お住まいの地域の町内会やPTAなどが行っている「集団資源回収」に出すか、市内約550カ所にある「古紙回収拠点」にお持ち込みください。
また、新聞・雑誌・ダンボールのいずれか1品目の重量が20kg以上ある場合は、回収業者に無料で引き取りを依頼することができます。

回収ルール
(1)回収品目
a.新聞(チラシ、コピー用紙を含む)
b.雑誌(本、週刊誌、教科書、ノート、カタログ、パンフレットを含む)
※古紙回収拠点のセイコーマートでは、通信販売等のカタログ、ノート、本(マンガ、単行本、新書、文庫、絵本、ハードカバーなど)は、回収対象外です。
c.ダンボール

(2)出し方
※品目ごとに持ち運びできる大きさにして「ひも」でしばってください。
※ダンボールはたたんで、宅配便の送り状や紙以外のものは取り除いてください。
※古紙以外は混ぜないでください。

[集団資源回収]
町内会やPTA、マンション管理組合などの地域団体が協力して資源物を集める集団資源回収に、新聞・雑誌・ダンボールを無料で出すことができます。
実施している地域団体によって回収頻度、回収日、回収場所は異なりますが、おおむね月1回玄関前(集合住宅の場合は敷地と道路の境界付近)で回収しています。
お住まいの地域で集団資源回収が行われているかどうかは、集団資源回収実施状況検索のホームページでご確認いただくか、コールセンターにお問い合わせください。
はじめて集団資源回収をご利用される場合は、回収漏れなどを防止するため、事前に回収業者にご連絡いただきますようお願いいたします。
《集団資源回収実施状況検索ホームページ》
https://www3.city.sapporo.jp/seiso/shudan/

[古紙回収拠点]
区役所や地区センターに設置されている古紙回収ボックス、地域団体が管理する資源回収ボックス(エコボックス)、古紙回収協力店、ダンボール回収協力店、地区リサイクルセンター、リサイクルプラザ宮の沢、セイコーマートなど市内約570カ所設けられた古紙回収拠点に、新聞・雑誌・ダンボールを無料でお持ち込みいただけます。
各回収拠点の場所や利用時間等は、ホームページをご確認いただくか、コールセンターにお問合せください。
《古紙の拠点回収ホームページ》
https://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/koshi/index.html

[回収業者に引き取りを依頼する](家庭系古紙引取案内)
ご家庭から出る新聞・雑誌・ダンボールのいずれか1品目の重量が20kg以上ある場合は、回収業者に無料で引き取りを依頼することができます。以下のお申込み条件をご確認のうえ、回収業者に直接ご依頼ください。なお、重量が20kg未満の場合条件を満たさない場合は処理料金が発生するか、引き取りをお断りする場合があります。
(引取の条件)
※回収日時は回収業者が指定します。
※排出場所は敷地内の建物入口付近です。回収業者の案内に従ってお出しください。
※品目ごとにまとめてお出しください。
申込先はホームページをご確認いただくか、コールセンターにお問合せください。
《業者に古紙回収を依頼する(家庭系古紙引取案内)》
https://www.city.sapporo.jp/seiso/gomi/recycle/kosihikitori.html

《お問い合わせ先》
【環境局環境事業部循環型社会推進課】(電話:011-211-2928)

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