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FAQ 「使用済み小型家電」の回収について
 札幌市では、小型家電リサイクル法に基づき、家庭で不用となった家電製品と付属品(コード類、リモコン、アダプタなど)を無料で回収し、これらに含まれている金・銀・レアメタル等の有用金属をリサイクルしています。
 
 コンセントでつなげる家電製品はもちろん、おもちゃ、ゲーム機、時計などの電池で動くものや、壊れているものでも回収しています。
 
 ごみの減量と限りある資源の有効活用のため、家庭で不用となった家電製品の回収にご協力をお願いいたします。
 
 令和7年3月より、試行事業として北区役所と東区役所に小型家電回収ボックスを設置しました。
 
 令和7年10月9日より、豊平区役所に小型家電回収ボックスを設置しました。 
 
令和7年10月より、白石区役所に小型家電回収ボックスを設置しました。
 
 
令和7年10月より、白石区役所に小型家電回収ボックスを設置しました。
 なお、民間事業者の拠点(株式会社マテックの「じゅんかんコンビニ24」「リサイクルステーション」)での回収場所は変更ありません。
 
 小型家電回収ボックス、民間事業者の拠点とも、ご利用の際には必ず回収ルール(回収対象品目や回収対象外品目など)をご確認いただき、安全かつ適切な分別へのご協力をお願いいたします。 
 
ご利用の際は必ず回収ルール(回収対象品目や回収対象外品目など)をご確認いただき、安全かつ適切な分別へのご協力をお願いいたします。
 
 
 
 
ご利用の際は必ず回収ルール(回収対象品目や回収対象外品目など)をご確認いただき、安全かつ適切な分別へのご協力をお願いいたします。
 【小型家電回収ボックス】
 
 《回収対象》
 
 ア、30センチ四方の投入口を通る大きさの家電製品
 
 イ、付属品(コード類、リモコン、アダプタなど)
 
令和4年10月から、対象外品目が変わりました。
 《回収対象外品目》
 
 ア、家電4品目(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)
 
 イ、モバイルバッテリー
 
 ウ、加熱式たばこ、電子たばこ
 
 エ、温水洗浄機付便座
 
 ※令和4年10月から、以下の品目も対象外になりました。
 
 オ、電動鼻水吸引器 
 
 カ、布製の小型家電(電気毛布、電気カーペットなど)
 
 キ、木製の小型家電(木製スピーカー、木製の時計など)
 
 ク、フロン含有製品(フロンを使用する除湿機、冷風機、冷風扇、冷水器、空気清浄機、ウォータークーラーなど)
 
 ケ、家電リサイクル法対象外のテレビ(ポータブル液晶テレビ、プロジェクションテレビ、車載用液晶テレビなど)
 
 コ、パソコン用モニター(CRTブラウン管・薄型液晶などすべてのパソコン用モニター)
 
 これらの品目は国の認定を受けた民間事業者の無料回収拠点(じゅんかんコンビニ24など)でも回収対象外です。
 
 処分方法は、下記関連ホームページ「小型家電の無料回収(回収しない品目や電池・バッテリー類の処分方法)」をご覧ください。
 
 《回収場所》
 
  ※下記関連ホームページ「小型家電の無料回収」ページ内の一覧・地図をご覧ください。
 
 
  対面回収が可能な6カ所の施設(各地区リサイクルセンター(市内4カ所)、リサイクルプラザ宮の沢、市役所本庁舎12階環境局循環型社会推進課)
 
 
  小型家電回収ボックス設置施設2カ所(北区役所、東区役所)
 
 
  ※回収できる家電製品の大きさは30センチ四方の投入口を通る大きさで変更ありませんが、区役所に電池が取り外せない家電製品を出す場合のみ、ペール缶に入らない大きさのものは30センチより小さくても回収しません。
 
 
  [変更の理由]
 
 
  適切な分別収集と事故防止のため、令和4年10月に回収拠点を対面回収可能な6カ所に集約しましたが、燃やせないごみには年間約2,000トンもの小型家電が捨てられており、回収量の増加を図る必要があることや、市民から区役所へのボックス再設置の要望が出ていることから、安全面などに配慮した上で改めて区役所に回収ボックスを設置する必要性が出てきたためです。
 
 
  《出し方》
 
 
  【対面で回収可能な施設の場合(地区リサイクルセンター、リサイクルプラザ、市役所本庁舎)】
 
 
  家電製品をそのまま職員にお渡しください
 
 
  ※お持込みいただいた家電製品の大きさや、回収対象品目かどうか、電池などが取り外されているかを確認します(回収対象外の品目などは受け取れませんので、お持ち帰りいただきます)
 
 
  ※お持込みにあたって事前のご連絡や本人確認証の提示などは不要です
 
 
  【小型家電回収ボックスの場合(北区役所、東区役所)】
 
 
  [電池を取り外せる家電製品]
 
 
  電池を取り外して、ボックスに入れてください
 
 [電池が取り外せない家電製品]
  家電製品をボックスの近くに置いているペール缶に入れてください
 
 
  ※30センチより小さくても、ペール缶に入らない大きさのものは回収しませんので、その他の回収拠点にお持ち込みください
 
 
  ※ボックス・ペール缶ともに、使用時はふたを開け、使用後はふたを閉じてください
 
 
  【その他注意事項(対面回収・ボックス共通)】
 
 
  ※電池、バッテリー、蛍光管、電球類、CDなどのディスク類は必ず取り外して、家電製品本体・付属品(コード類、リモコン、アダプタなど)だけを回収ボックスに入れてください。
 
 
  ※説明書や袋、箱などは入れないでください。
 
 
  ※携帯電話やパソコンなどの個人情報は消去してからお出しください。
 
 
  ※回収したものは返却できません
 
 《回収ボックスの利用について》
 
 札幌市コールセンター:電話:011-222-4894
 
 年中無休、8時00分~21時00分
 
 【国の認定を受けた民間事業者による小型家電回収】
 
 小型家電回収ボックスでの無料回収のほか、国の認定を受けた事業者がさまざまな方法で小型家電を回収しています。
 
 (1)拠点での回収(無料)
 
 株式会社マテックが「じゅんかんコンビニ24」、「リサイクルステーション」(DCM(DCMホーマック)と共同運営)で小型家電を無料で回収しています。
 
 《ご利用にあたって》
 
 ご利用時にスマートフォンアプリや会員カードを使って、受付機でのタッチパネルの操作があります。
 
 回収ボックスに入らない比較的大きい家電製品も回収しています。
 
 電池・バッテリー類を使用する家電製品は、必ず電池・バッテリー類を取り外してお持込みください。
 
 家電リサイクル法の対象機器(テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)をはじめ、回収対象外となる家電製品がありますので、お持ち込み前に必ずホームページ等で対象品目をご確認ください。
 
 ご利用方法、拠点の場所などは株式会社マテックフリーコールやホームページでご確認ください。
 
 《じゅんかんコンビニ24・リサイクルステーションのご利用について》
 
 株式会社マテックフリーコール:電話:0800-800-8877(通話料無料)
 
 平日9時00分~17時00分(1月1日~3日は休み)
 
 じゅんかんコンビニ24ホームページhttps://www.matec-inc.co.jp/jc24/index.html
 
 リサイクルステーションホームページhttps://www.matec-inc.co.jp/recycle-station/
 
 (2)宅配回収(有料)※パソコン本体は無料です。
 
 リネットジャパンリサイクル株式会社が宅配便を利用して小型家電を回収しています。
 
 インターネット(スマートフォン可)から24時間申込可能です。
 
 詳しくリネットジャパンリサイクル株式会社ホームページ(https://www.renet.jp/)をご確認ください。
 
 (3)家電量販店での回収(有料)※品目により無料となる場合があります。
 
 詳しくは各実施店舗にご確認ください。
 
 《実施店舗》
 
 1、ケーズデンキ(札幌麻生店、屯田店、東苗穂店、厚別店、月寒店、平岸店、発寒店)
 
 2、エディオン(東苗穂店、札幌清田店)
 
 3、ヨドバシカメラ(マルチメディア札幌)
 
 《お問合せ先》
 
 【環境局環境事業部循環型社会推進課】(電話:011-211-2928)