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FAQ ボランティア袋の交付について

公共の場所のボランティア清掃などで集めたごみを、燃やせるごみ又は燃やせないごみとして、ごみステーションに出す際には、ボランティア袋をご利用できます。

《申込方法》
下記の交付窓口で、申込書に必要事項をご記入ください。
※申込書の提出以外に必要なものはありません。申込書に印鑑は必要ありません。

《交付窓口》
【環境局環境事業部循環型社会推進課】(本庁舎12階)
【各清掃事務所】
【各区役所地域振興課】
【各まちづくりセンター】
【各区土木センター】

※業務時間
清掃事務所:月曜日~金曜日 8時00分~16時30分(祝日・休日は15時30分まで)
清掃事務所以外の窓口:平日 8時45分~17時15分

《袋の種類》
10リットル・40リットルの2種類

《交付枚数》
10リットル・40リットル合わせて1回の申し込みにつき、個人の方に20枚まで、町内会などの団体に200枚まで交付します。

《使用方法》
「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」に分別し、それぞれの収集日に、ごみステーションに出してください。
なお、1回あたりの排出量の上限は、400リットルが目安です。
400リットルを超える場合は、排出場所を所管する清掃事務所にご相談ください。

【ボランティア袋を使用できる場合】
※公園や道路などのボランティア清掃で集めたごみ
※ごみステーションの散乱ごみ
※公園や道路の街路樹から私有地に飛散した落ち葉

【ボランティア袋を使用できない場合】
※私有地や団地などから出るごみ
※ごみステーションの違反ごみ
※地域のイベント等で出るごみ
※ボランティア清掃などで集めたごみを清掃事務所が直接回収に来る場合※
※収集日時や収集場所を事前に調整したうえで、清掃事務所が直接回収するような場合は、事前に【清掃事務所】に申し込みの上、これまでどおり透明または半透明の袋で出してください。

《よくあるご質問》
Q:ボランティア袋の交付枚数に制限があるのはなぜですか。
A:上限を設けずに一部の申込者に大量に交付した場合、他の申込者へ速やかにボランティア袋を交付できなくなる可能性があります。
できるだけ円滑に多くの市民に広く行き渡るようにするため、申込み1回あたりの交付枚数に上限を設けているものですのでご理解願います。

Q:ボランティア清掃で集めたごみは、どのように分別すればよいですか。
A:「燃やせるごみ」「燃やせないごみ」に分別して、それぞれの収集日にボランティア袋に入れてごみステーションに出してください。
資源物については、ボランティア袋を使用することもできますが、最終的には埋め立て処分されます。
このため、貴重な資源のリサイクル推進のために、できるだけ透明又は半透明の袋を使用し、それぞれの収集日に出してください。
やむを得ず資源物をボランティア袋で「燃やせるごみ」又は「燃やせないごみ」として出すときは、以下のとおり分別してください。
※草木類、紙類、プラスチック、ペットボトル等⇒燃やせるごみ
※びん、缶、金属類等⇒燃やせないごみ

《お問い合わせ先》
【環境局環境事業部循環型社会推進課】(電話:011-211-2912)(FAX:011-218-5108)

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