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FAQ 家庭ごみの有料化について

【家庭ごみの有料化について】
札幌市では、家庭から排出される「燃やせるごみ」・「燃やせないごみ」の有料化を実施しております。
「燃やせるごみ」・「燃やせないごみ」は、きちんと分けて必ず指定ごみ袋に入れ、それぞれ決められた収集日にごみステーションへ出してください。
皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

《家庭ごみ有料化の目的》
有料化の目的は、ごみの減量やリサイクルを一層進めることです。ごみの量に応じて手数料を負担する仕組みをつくることで、意識が高まり、さらなるごみの減量が期待できます。
また、ごみ減量に取り組んでいる人とそうではない人の公平性が図られるほか、新たに行うごみ減量施策の財源も確保されます。

《ごみの分別について》
【有料】
燃やせるごみ(生ごみ、汚れた紙など):指定ごみ袋使用 週2回収集
燃やせないごみ(ガラス類、小型家電製品など):指定ごみ袋使用 4週1回収集
大型ごみ(家具類、家電製品など):手数料シール使用 週1回収集(申込)

【無料】
びん・缶・ペットボトル:透明・半透明袋使用 週1回収集
容器包装プラスチック(トレイ類、チューブ類など):透明・半透明袋使用 週1回収集
スプレー缶、カセットボンベ:透明・半透明袋使用 週2回収集
雑がみ(紙箱、包装紙など):透明・半透明袋使用 2週1回収集
枝・葉・草(庭木の剪定枝、刈草、落ち葉など):透明・半透明袋使用 4週1回収集
筒型乾電池:透明・半透明袋使用 週1回収集
加熱式たばこ・電子たばこ、ライター:透明・半透明袋使用 4週1回収集

※「枝・葉・草」は5月~12月中旬(地区により異なる)まで収集します。
※「スプレー缶・カセットボンベ」は「燃やせるごみ」の日に、「筒型乾電池」は「びん・缶・ペットボトル」の日に、「加熱式たばこ・電子たばこ」「ライター」は「燃やせないごみ」の日に、それぞれ中身の見える別袋に入れてお出しください。 なお、「加熱式たばこ・電子たばこ」と中身を使い切った「ライター」は同じ袋に入れて出せます。

《お問い合わせ先》
【環境局環境事業部循環型社会推進課】(電話:011-211-2912)(FAX:011-218-5108)

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