よくあるご質問 >法律相談・生活相談 >法律相談 >外国人向けの法律相談の窓口はありますか

FAQ 外国人向けの法律相談の窓口はありますか

《外国人法律支援ネットワーク(The Legal Service Network for Foreigners)》
雇用、住居、ビザ、国籍、国際結婚・離婚などのトラブルについて、弁護士が、北海道に住んでいる外国人のために法律相談や裁判の代理を行っています。
相談は原則として日本語で行いますが、英語、中国語での対応も可能な場合があります。

【相談方法】
さっぽろ外国人相談窓口(011-211-3678)を通して相談の申込みを受け付けます。
受付終了後、担当する弁護士から、相談する日にち・時間・場所をご連絡します。

【料金】
法律相談:初回に限り無料。
事件の代理:別途、費用がかかります。

《札幌弁護士会 法律相談センター「特定分野別弁護士紹介制度(外国人の事件)」》
在留資格や国籍に関する問題のほか、離婚・慰謝料・子どもの親権などの家庭問題、解雇・賃金未払いなどの職場の問題、そのほか広く外国人の生活に関する法律問題が対象です。
刑事事件は対象外です。
相談は原則として日本語で行いますが、英語など外国語のできる弁護士を紹介できる場合もあります。

【相談方法】
事前予約制です。
詳しくはホームページをご覧ください。
https://www.satsuben.or.jp/center/by_content/detail09.html

《札幌法律相談センター》
電話申込み:011-251-7730
申込受付時間:月曜日~金曜日 9時00分~12時00分、13時00分~16時00分

日本語での予約が難しい方は「さっぽろ外国人相談窓口」(電話:011-211-3678)を通して法律相談の予約をすることができます。

【料金】
法律相談:初回に限り無料。
事件の代理:別途、費用がかかります。

※収入が一定の基準より少ない場合には、「日本司法支援センター(法テラス)」による法律扶助を利用して毎月少しずつ料金を支払う方法もあります。
詳しくは弁護士にお問い合わせください。

《さっぽろ外国人相談窓口 無料専門家相談会》
【札幌国際プラザ】で、定期的に専門家による無料の相談会を行います。予約が必要です。
日本語、英語、中国語のほか電話通訳を通して多言語による相談が可能です。
※日程の詳細はお問い合わせください。

《お問い合わせ先》
【(公財)札幌国際プラザ多文化交流部】(電話:011-211-3678)

関連ホームページ

関連する質問

管理番号:41222