FAQ 市民芸術祭について知りたい

「札幌市民芸術祭」では、幅広い市民の参加によって、1年を通じ美術展や合唱祭、市民劇場など、さまざまなジャンルの行事を行っています。市民の方ならどなたでも参加できる芸術祭です。


事業開催・参加募集等のご案内は【教育文化会館】ホームページ等にてお知らせします。
また、募集要項、チラシ等は【各区民センター】【ふれあいパンフレットコーナー】などで配布します。


《ジャンル(10部門)》
『札幌市民劇場』
個人や団体が市内で行う音楽、演劇、舞踊、伝統芸能などの舞台公演やワークショップ事業を募集し、採用された企画を「札幌市民劇場」として開催。助成金の交付や広報活動の支援などを行います。


『市民美術・書道展』
美術部門(油彩画・水彩画・日本画・版画・その他)と、書道部門(漢字・かな・近代詩文書・墨象・篆刻・刻字)のジャンルにわけ、市民の皆さんの作品を募集。出品作品はすべて展示されます。展示作品について講評会も行います。


『さっぽろ市民文芸』
随筆、小説、詩、評論、短歌、俳句、川柳、児童文学、戯曲・脚本の9部門で市民の皆さんの作品を募集し、優秀作品を総合文芸誌「さっぽろ市民文芸」として秋に刊行しています。


『新人音楽会』
札幌市の音楽文化振興に貢献が期待される若手のクラシック音楽家を対象に、ピアノ、声楽、管弦打楽器、作曲の各部門でオーディションを行い、選抜された演奏者が出演します。


『市民合唱祭』
札幌市内のコーラスグループが一堂に会し、2日間にわたって開催する演奏会です。


『札幌市民吹奏楽祭』
札幌市内や近郊の小・中学校、高校、大学、職場、一般と幅広い吹奏楽団が一堂に会する演奏会です。


『邦楽演奏会』
若手から熟練者まで幅広い演奏家が共演する三曲(箏、三絃、尺八)の演奏会です。独奏、合奏の各部門でオーディションを行い、選抜された演奏者が出演します。


『マンドリン音楽祭』
マンドリンの独奏、重奏、合奏の演奏会です。学生と社会人の団体による大編成の合同演奏も行われます。


『ギター音楽祭』
新人演奏家の発掘とクラシックギター愛好家の発表の場として、オーディションで選抜されたギタリストをはじめ市内の合奏団体が出演する演奏会です。


『市民写真展』
市民が自由なテーマで撮影した作品を募集し、展示する写真展です。会期中に来場者投票や選考委員がアドバイスする講評会を開催します。


《お問い合わせ先》
【札幌市民芸術祭実行委員会事務局】
札幌市中央区北1条西13丁目札幌市教育文化会館内(電話:011-271-5822)

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