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FAQ 北海道小児救急電話相談事業について知りたい

【北海道】の小児救急電話相談のご案内

『子どもが熱を出して、下痢をしています…』
『子どもの咳が止まらなくて…』
『子どもが誤って洗剤を飲んでしまって…』
など、小児救急に関する相談を受け付けています。

Q:どんなことが相談できるの?
A:お子さまが夜間、急な病気や事故で具合が悪いとき、家庭でどのように対処すればよいか、直ちに医療機関にかかる必要があるかについて、電話で看護師が助言、アドバイスを行います。
また、専門の判断が必要な場合は、小児科医が助言、アドバイスを行います。

Q:相談できないこともあるの?
A:緊急性のあるお子さまのための電話ですので、育児相談はご遠慮ください。
また、受診可能な医療機関を知りたい場合は、関連ホームページ「北海道救急医療・広域災害情報システム」で医療機関を検索するか、【救急医療情報案内センター】(電話:0120-20-8699、011-221-8699)にお電話ください。

Q:相談するときの注意事項はあるの?
A:電話がつながったら、慌てずゆっくりと、お子さまの症状、年齢、お名前などをお話しください。
なお、明らかに重大な場合は(呼吸や心臓が止まっている、事故で大けがをしている)、直ちに119番通報してください。
また、電話相談は、医師が直接診療するものではなく、あくまでも家庭での一般的対処などに関する助言、アドバイスですので、あらかじめご留意ください。

相談受付時間:毎日、19時00分~翌朝8時00分
相談専用電話:(電話:011-232-1599)(いいこきゅうきゅう)または(全国共通「#8000」)
※短縮ダイヤル「#8000」は、ご家庭のプッシュ回線及び携帯電話からご利用いただけます。

《お問い合わせ先》
【北海道保健福祉部地域医療推進局地域医療課救急医療グループ】(電話:011-231-4111 内線25-326)

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