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FAQ ひとり親家庭で日常生活の援助や子どもの見守りをしてほしいのですが。

ひとり親家庭(母子家庭・父子家庭)と寡婦の世帯が、修学等の自立を促進するために必要な事由や疾病などの事由により、一時的に生活援助が必要な場合又は生活環境等の激変により、日常生活を営むのに支障が生じている場合に、その生活を支援する「家庭生活支援員」を派遣します。


[派遣対象]
市内に居住するひとり親家庭等


[派遣のための要件]
(ア)技能習得のための通学、就職活動等自立促進に必要な事由、又は、疾病、出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、失踪、残業、転勤、出張、学校等の公的行事の参加等社会通念上必要と認められる事由により、一時的に生活援助を必要とする場合
(イ)母子家庭又は父子家庭となって間がない場合等、生活環境等が激変し、日常生活を営むのに、特に大きな支障が生じている場合
(ウ)乳幼児又は小学校に就学する児童を養育している母子家庭又は父子家庭が、就業上の理由により帰宅時間が遅くなる場合等(所定内労働時間の就業を除く)に定期的に生活援助を必要とする場合


[支援内容]
食事の世話、掃除、買物、乳幼児の保育など
(子どもの預かりについては、利用者の自宅で行います)


[申込受付]
受け付けは【札幌市母子寡婦福祉連合会(事業受託者)】で行います。


《お問い合わせ先》
【札幌市母子寡婦福祉連合会】(電話:011-631-3270)

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