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FAQ 地下鉄・路面電車のよくあるご質問と回答

Q1.定期券で乗車し、定期指定区間外へ乗り越した場合の料金について教えてください
A1.指定区間外へ乗り越した場合は、乗り越した区間の普通乗車料金をお支払いいただきます。
【担当:交通局事業管理部営業課】(電話:011-896-2706)

Q2.クレジットカードで定期券を購入することはできますか
A2.クレジットカード利用導入は、お客様の利便性向上を図るものと認識しておりますが、導入にあたってはシステム構築費用など多額の費用を要することから、導入に至っておりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【担当:交通局事業管理部営業課】(電話:011-896-2724)

Q3.6カ月の定期券はありますか
A3.1カ月と3カ月の定期券を発売しておりますが、6カ月の定期券は発売しておりません。
新たな券種設定による関係システム機器改修の費用や、減収が見込まれることから、現時点で導入の予定はありません。
【担当:交通局事業管理部営業課】(電話:011-896-2706)

Q4.遅延発生時に証明書を発行してもらえますか
A4.地下鉄の遅延証明書は全駅で発行しております。
なお、発行は基本的に遅延発生時の対応となりますが、後日でもお申出いただければ、事実確認の上、発行いたします。
また、10分以上の遅れが生じた際には、交通局ホームページの運行情報ページに遅延証明書を掲載しております。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2744)

Q5.SAPICAはJRなどの他事業者のエリアで利用できますか
A5.SAPICAは、JRなど他事業者のエリアではご利用できません。SAPICAの利用可能エリアにつきましては、詳しくは「SAPICAホームページ」をご覧ください。
【担当:交通局事業管理部営業課】(電話:011-896-2706)

Q6.SAPICAのカード残額や利用履歴の確認方法を教えてください
A6.カード残額やSAPICAポイントの利用履歴は、地下鉄駅の券売機やバス営業所・ターミナル窓口で確認することができます。利用履歴は、直近のご利用分20件が表示・印字されます。詳しくは、「SAPICAホームページ」をご覧ください。
【担当:交通局事業管理部営業課】(電話:011-896-2706)

Q7.地下鉄車内の温度が寒い(暑い)のですが
A7.地下鉄車内の温度調節につきましては、乗務員が、夏期は窓開け及び送風機、冬期は暖房を使用して車内の温度管理を行っております。
気候及び車内の状況に応じて適切な温度管理に努めておりますが、夏期は、お客様ご自身による窓の開け閉めも可能であり、仕切り扉付きの車両には窓の開け方をお知らせするステッカーを貼り付けております。また、冬期においても、新型コロナウイルス等の感染拡大防止のため、一部の窓開けによる換気を行っておりますが、車内暖房を適切に使用することで車内環境の維持に努めております。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2743)

Q8.地下鉄車内に荷物棚を設置してほしいです
A8.他都市の地下鉄やJRとは異なり、各線とも都心部までの乗車時間が比較的短いこと及び荷物棚上の忘れ物を防止する目的から荷物棚を設置しておりません。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2743)

Q9.地下鉄の連結部に仕切り扉があるのはなぜですか
A9.平成15年(2003年)2月に発生した韓国での地下鉄火災の事故を受け、車両間に扉を設けることが法令で義務付けられたことから、平成18年度(2006年度)以降に導入した車両には、全て連結部に仕切り扉を設置しております。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2743)

Q10.地下鉄座席シートの中間にポールがあるのはなぜですか
A10.座席に座るときや立ち上がるときに補助的につかまる物が必要なお客様、吊手につかまることが難しいお客様のご利用を目的として設置しております。併せて、定員着座を促進するための一助としての目的もございます。
【担当:交通局高速電車部車両課】(電話:011-896-2751)

Q11.札幌市の地下鉄はなぜ「優先席」ではなく「専用席」なのですか
A11.札幌市営地下鉄では、昭和49年(1974年)4月に高齢者やお体の不自由な方の利用を想定した「優先席」を試行的に設置いたしましたが、当時は若い健常者が座席を占領することが多く、本来の優先利用の対象である高齢者やお体の不自由な方などが座れないとの声が多く寄せられたことから、市議会での審議等を踏まえ、昭和50年(1975年)4月、「専用席」に変更し現在に至っております。
また、専用席の利用対象者は高齢者に限定したものではなく、「からだの不自由な方」「乳幼児をお連れの方」「妊娠されている方」「内部障がいをお持ちの方」「マタニティーマークをお持ちの方」「ヘルプマークをお持ちの方」も対象としており、具体的な対象者が分かるステッカーの掲出や車内放送にてご案内をしておりますので、現行の専用席についてご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2744)

Q12.ラッシュ時に改札を入場専用と出場専用とに分けることはできませんか
A12.ラッシュ時間帯など混雑が著しい場合は、改札機の数が少ない改札口を除き、改札口の混雑緩和のため、改札機の一部を一定時間、入場専用または出場専用としてご利用いただいております。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2744)

Q13.地下鉄構内のトイレに温水洗浄便座や手洗い石鹸を設置してほしいです
A13.交通局では、外国人観光旅行者や今後の超高齢社会を見据え更なる利便性向上を図るため、令和元年度(2019年度)から毎年2駅程度の地下鉄駅のトイレ改修を進めております。この改修によりすべてのトイレを洋式とし、併せて一般トイレに温水洗浄便座、自動止水機能付手洗器、ベビーチェアー、ベビーベッドの設置を行うほか手洗い石鹸や便座クリーナーの設置を行います。また、車椅子対応身障者トイレの機能分散化を図るため、一部の駅では、オストメイト用設備であるバリアフリー機能設備を一般トイレに設置するなどの改良を行ってまいります。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2744)

Q14.地下鉄の乗り換えの待ち時間をもう少し短縮できませんか
A14.地下鉄の運行ダイヤを作成する際には、各時間帯におけるお客様のご利用状況を考慮して列車の投入本数を設定しており、また、運行間隔については、各列車の混雑率の平均化を図るために等間隔運行を基本としつつ、各線の乗り換えについても極力配慮しているところです。
しかし、等間隔運行を基本とした場合、全ての乗り換え方向を考慮することは難しく、時間帯と乗り換え方向によっては乗り換え待ち時間が長くなってしまう場合もありますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2743)

Q15.地下鉄の運行は時刻表を厳守してほしいです
A15.地下鉄の安全かつ正確な運行につきましては、最大限努めているところではありますが、朝夕ラッシュ時間帯などによる混雑のため遅れが発生する場合がございます。また、時刻表につきましては、限られたスペースでわかりやすく発車時刻を表示するために、秒単位を切り捨てた「標準時刻表」として表示しておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2743)

Q16.地下鉄の始発時間を早めてほしいです
A16.地下鉄の営業終了から始発列車が運行するまでの間には、安全運行に欠かせない線路等の保守・点検作業等を行っており、現時点においては始発時刻繰り上げの実施は困難な状況です。しかしながら、地下鉄の始発時刻繰り上げについて、要望も寄せられているため、安全運行に向けた様々な課題を整理したうえで、判断していかなければならないと考えておりますので、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2743)

Q17.地下鉄や路面電車の車内にスキー・スノーボードの持ち込みはできますか
A17.ケースに収納して、他のお客様のご迷惑や危険とならない状態であれば、持ち込みは可能です。
地下鉄:【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2744)
路面電車:【担当:(一財)札幌市交通事業振興公社 電車事業所】(電話:011-551-3944)

Q18.地下鉄や路面電車の車内にペットを連れて乗車することはできますか
A18.ペットをケージ等に入れ、他のお客様にご迷惑や危害を与えられない状態であれば、お客様と一緒に乗ることは可能です。なお、身体障害者補助犬(盲導犬、介助犬及び聴導犬)は、上記にかかわらずご乗車は可能です。
地下鉄:【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2744)
路面電車:【担当:(一財)札幌市交通事業振興公社 電車事業所】(電話:011-551-3944)

Q19.駅構内でチラシを配布しても良いですか
A19.駅構内及び車内でのチラシ配布は禁止しております。
【担当:交通局高速電車部運輸課】(電話:011-232-1776)

Q20.地下鉄車内に自転車・ベビーカーを持ち込みできますか
A20.自転車の持ち込みについては、ケースに収納のうえ携帯できる状態とし、他のお客様のご迷惑や危険とならない状態において、持ち込みが可能です。札幌市の地下鉄はベビーカーの車内への持ち込みについて、特段のルールを定めておりませんので、お子様を乗せたままご乗車いただくことが可能です。なお、ご乗車時は、ベビーカーのストッパーをかける等、安全には十分注意してご利用ください。また、地下鉄の車両には、国土交通省の示すバリアフリー整備ガイドラインに基づき、各編成につき2か所(東豊線は4か所)の車椅子スペースを設けております。このスペースは、車椅子をご利用されるお客さまなどが地下鉄へ抵抗感なくご乗車いただけるよう、フラットなスペースを確保し、手すり等を設置しております。ベビーカーについてもこの場所をご利用いただくことが可能ですので、気兼ねなくご利用ください。
【担当:交通局高速電車部業務課】(電話:011-896-2744)

Q21.団体で地下鉄を利用する場合で、先にまとめてきっぷを購入できますか?
改札を通らず、別のゲートから入場できますか?
A21.乗車する駅の管区駅に直接お問い合わせください。
大通駅、バスセンター前駅:【東豊線駅務課大通管区駅】(電話:011-251-1350)
麻生駅~さっぽろ駅:【南北線駅務課さっぽろ管区駅】(電話:011-241-9332)
すすきの駅~真駒内駅:【南北線駅務課真駒内管区駅】(電話:011-581-1563)
菊水駅~新さっぽろ駅:【東西線駅務課白石管区駅】(電話:011-861-2374)
宮の沢駅~西11丁目駅:【東西線駅務課琴似管区駅】(電話:011-616-8229)
栄町駅~福住駅:【東豊線駅務課豊水管区駅】(電話:011-513-5228)

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