FAQ ふるさと納税について知りたい

《ふるさと納税制度について》

ふるさと納税は、ふるさとや応援したい自治体に寄付することで、寄付金額のうち2,000円を超える部分について、所得税・住民税から控除を受けられる制度です。

ただし、控除には上限額があり、収入や世帯構成によって異なります。

《札幌市へのふるさと納税について》

ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」、「楽天ふるさと納税」、「ANAふるさと納税」「auPAYふるさと納税」「セゾンのふるさと納税」「ふるなび」の札幌市のページや札幌市公式ホームページの「札幌市への寄付」から行えます。詳しくは、秘書課へお問い合わせください。

《ふるさと納税の目安額（限度額）について》

上限額は、住民税所得割の2割までです。

札幌市にお住まいの方は、下記関連ホームページ「住民税額シミュレーションシステム」から目安額（限度額）を試算することができます。

なお、札幌市以外にお住まいの方は、お住まいの自治体（市町村）にお問い合わせください。

《ふるさと納税に対する返礼品について（札幌市民は対象となりません）》

次のいずれかの方法により、お申し込みいただけます。

1.ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」、「楽天ふるさと納税」、「ANAふるさと納税」「auPAYふるさと納税」「セゾンのふるさと納税」「ふるなび」から申し込む。

札幌市公式ホームページにある「寄付申出書フォーム（SSL対応）」に必要事項を直接入力し送信する（札幌市公式ホームページ→「札幌市への寄付」→「寄付をするには」）。

または「寄付申出書フォーム（SSL対応）」の下にある「寄付申出書ダウンロード」から寄付申出書の様式をダウンロードし、必要事項を記入の上、寄付を所管する課又は秘書課に持参、郵送、FAX又はE-mailで申し出る。

後日、札幌市から送られてくる「返礼品申込書」にご希望の返礼品を記載していただきます。

《ワンストップ特例について》

医療費控除など、ふるさと納税以外の目的で確定申告する必要がなく、ふるさと納税先が5団体以内の方は、ふるさと納税先の自治体へ所定の申請書を提出することで、確定申告手続が不要となります（これを「ワンストップ特例」といいます）。

ワンストップ特例の申請を希望される方は、札幌市公式ホームページ→「札幌市への寄付」→「税の優遇措置（ふるさと納税）について」から「申告特例申請書」の様式をダウンロードし、必要な事項の記入や押印を行い、「個人番号（マイナンバー）関係書類」を添付の上、寄付をした翌年1月10日までにふるさと納税を行った自治体（市町村）へお送りください。

【個人番号（マイナンバー）関係書類】

「申告特例申請書」に記載した個人番号（マイナンバー）につき、下記の確認が必要となります。

（1）と（2）から、それぞれ関係書類を1つずつ、申請書に添付してください（コピーで差し支えありません）。

（1）番号確認：個人番号カードの裏面、通知カード、個人番号が記載された住民票等

（2）身元確認：個人番号カードの表面、運転免許証、パスポート等

※通知カードは、以下のいずれかに該当する場合は、引き続き確認書類として利用することができます。

※当初送付された通知カードの記載事項に変更がない場合。

※記載事項に変更はあったが、デジタル手続法の施行日（令和2年5月25日）前までに変更手続がとられており、それ以後変更がない場合。

【札幌市に寄付した場合のワンストップ特例申請書の送付先】

※札幌市はワンストップ特例申請受付業務を外部委託しております。

《参考URL》

1.札幌市への寄付（ふるさと納税）について

https://www.city.sapporo.jp/somu/kifu/annai/index.html

2.税の優遇措置（ふるさと納税）について

https://www.city.sapporo.jp/somu/kifu/tax/index.html

3.申告特例申請書

https://www.city.sapporo.jp/somu/kifu/tax/documents/55.pdf
4. 住民税額シミュレーションシステム

https://www.city.sapporo.jp/citytax/simulation.html

《ふるさと納税(ワンストップ特例申請含む)に関するお問い合わせ先》

【札幌市ふるさと納税サポート室】 （電話番号：050-5530-3445、FAX：055-244-2556、E-mail：support@sapporo.furusato-lg.jp）

9時00分～18時00分（平日）