FAQ 札幌市公文書館について知りたい
札幌市公文書館は、市が作成または取得した文書である「公文書」で業務に使用しなくなったもののうち、市政上重要なもの（特定重要公文書）を永久に保存する施設で、平成25年（2013年）7月1日にオープンしました。
当館で所蔵している特定重要公文書の中には、みなさんがさらに札幌の事を知ったり、札幌の歴史を後世に伝えたりするために活用できるものが数多くあります。
特定重要公文書を通じて札幌への理解と関心を深めていただけるよう、閲覧などの利用のほか、館内や市役所本庁舎で定期的に開催しているパネル展示や講演会等の事業にも取り組んでいます。
詳細については、公文書館ホームページ（https://www.city.sapporo.jp/kobunshokan/）をご覧ください。
所在地：〒064-0808 札幌市中央区南8条西2丁目（旧豊水小学校複合施設）
開館時間：8時45分～17時15分（資料の利用請求等の申込は16時30分まで）
入館料：無料
休館日：日曜日、月曜日、祝日、年末年始（12月29日～1月3日）
アクセス：お越しの際は、公共交通機関をご利用ください。
地下鉄・東豊線「豊水すすきの」駅6・7番出口から徒歩3分
地下鉄・南北線「中島公園」駅1・2番出口から徒歩5分
その他：このほか、職員研修等の理由により臨時休館となる場合があります。最新情報については、公文書館ホームページ（https://www.city.sapporo.jp/kobunshokan/）をご覧ください。
《お問い合わせ先》
【総務局行政部公文書館】（電話：011-521-0205）（FAX：011-521-0210）