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FAQ 枝・葉・草の日に出せるごみはどのようなものですか(家庭ごみの分別)

「枝・葉・草」は、排出量の多い5月1日~12月10日(地区により異なります。)までの期間に収集します。
冬季間は、排出量が極端に少なくなることから、期間を限定して収集します。

「枝・葉・草」は、無料となります。 落ち葉や草花は、透明または半透明の袋に入れ、庭木の枝は長さ50cm以下のものを長さ1mくらいのひもで縛って、収集日当日の朝、8時30分までにごみステーションに出してください。
収集は4週に1回です。
収集日は、「収集日カレンダー」や札幌市ホームページでご確認いただくか、【環境事業部業務課】または【各清掃事務所】までお問い合わせください。


《枝・葉・草の具体例》
※刈芝・草花・落ち葉
庭の刈った芝、草花、落ち葉など
※土を落として

※庭木のせん定枝
庭木のせん定枝・幹・根など
※長さ50cm以下のものを長さ1mくらいのひもでしばって
※長さ50cmを超えるものは「大型ごみ」(有料)

街路樹や公園の落ち葉などを出すときは、ボランティア袋で、燃やせるごみの日に出すことが出来ます。

もし、「枝・葉・草」の日に出せない場合、指定袋に入るものは「燃やせるごみ」、指定袋に入らないものは「大型ごみ」で、いずれも有料で収集します。

材木類、木製品、竹やむしろなどの冬囲い用品などは、「枝・葉・草」収集の対象外です。

野菜や果実(果物)は排出できません。
野菜や果実などは、腐食しやすく悪臭が発生し、収集作業・資源化処理(堆肥化)の支障となるので「燃やせるごみ」(有料)にお出しください。

ダンボールや紙袋に入れて排出できません。
口を開けて出せば、転げて飛散する可能性があり、口を閉じて出せば、中身が確認できなく降雨や雪により濡れて底が抜ける・破れるなどで中身が散乱する恐れがありますので、透明または半透明の袋でお出しください。
※バラの枝など袋が破れやすいものは、中身の見える袋を二重にして入れるか、中身の見える厚手の袋に入れるか、ヒモで縛ってお出しください。
※「枝・葉・草」をダンボールや紙袋に入れ、それをそのまま透明または半透明の袋に入れた場合も、中身が確認できないため、収集できません。

《枝・葉・草は、資源物として【地区リサイクルセンター】に持ち込むこともできます。(無料)(受入期間:5月1日~12月10日まで)》
回収方法等、詳細は関連FAQ「地区リサイクルセンターについて知りたい」をご覧ください。

《お問い合わせ先》
【環境局環境事業部業務課】(電話:011-211-2916)※平日 月曜日~金曜日の8時45分~17時15分

【各清掃事務所】※月曜日~金曜日 8時00分~16時30分(祝日は15時30分まで)

【中央清掃事務所】札幌市南区南30条西8丁目7-1 (電話:011-581-1153)所管区:中央区
【北清掃事務所】札幌市北区屯田町990-3 (電話:011-772-5353)所管区:北区
【東清掃事務所】札幌市東区丘珠町873-1 (電話:011-781-6653)所管区:東区
【白石清掃事務所】札幌市白石区東米里2170 (電話:011-876-1753)所管区:白石区、厚別区
【豊平・南清掃事務所】札幌市南区真駒内602 (電話:011-583-8613)所管区:豊平区、清田区、南区
【西清掃事務所】札幌市西区発寒15条14丁目2-1(電話:011-664-0053)所管区:西区、手稲区

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