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FAQ ごみステーション管理器材助成制度に関する登録店制度について

【ごみステーション管理器材購入費助成登録販売店制度】
札幌市では、ごみネットやカラスよけサークルなどのごみステーション管理器材の購入費助成事業を実施しており、助成対象品の販売等を行う販売店を募集しています。

《登録要件》
登録を希望する事業者で、次の要件すべてに当てはまるものを対象とします。
(1)市内に本社、支店、営業所等を有すること。
(2)この要綱による助成事業の趣旨を理解し、本市に協力できること。
(3)助成金の交付請求等の委任事務を適正に行うことができること。

《助成対象品》
家庭ごみのごみステーションで使用される以下の三品目で、それぞれの要件すべてに当てはまるもの。

(1)ごみ飛散防止ネット
ア、ごみを覆い、ごみの飛散・散乱などの防止に使用するもの。
イ、ネットの周囲を鉛入りロープなどで補強し、強風等によるごみの飛散を防止できる重さがあり、網目の一辺の長さが15㎜以下のもの。

(2)カラスよけサークル
ア、ごみの周囲を囲い、ごみの飛散・散乱などの防止に使用する耐久性のある板状等のもので、上部及び底部が開放されているもの。
イ、収集日のみ使用し、ごみの収集後は、周辺の安全かつ円滑な通行を妨げない大きさや形状に片付けられるもの。
※カラスよけサークルについては、材料のみを購入し自作する場合も対象。
ただし、材料のみを購入する場合は、45cm×60cmの合板等12枚分を1基とみなし、連結用のひもなどの付属品及び材料の加工料等は含まない。

(3)折りたたみ式箱型器材  
ア、ごみの周囲及び上部を囲うために用いる20㎏以下かつ耐久性のある箱型の形状のもので、簡易に組み立て及び折りたたみができるもの
イ、周辺の安全かつ円滑な通行を妨げない大きさに折りたためるものであり、高さ90㎝以内のもの。ただし、高さ75㎝を超えるものは、収集時にいずれかの側面が開放できる構造のもの
※自作の折りたたみ式箱型器材の材料費は助成対象となりません。

《助成額》
(1)ごみ飛散防止ネット
1枚あたりの消費税を含む購入価格(送料等は除く)の1/2に相当する額(上限11,000円)
※100円未満の端数切捨て

(2)カラスよけサークル
1基あたりの消費税を含む購入価格(送料等は除く)の1/2に相当する額(上限16,000円)
※100円未満の端数切捨て

(3)折りたたみ式箱型器材
1基あたりの消費税を含む購入価格(送料等は除く)の1/2に相当する額(上限30,000円)
※100円未満の端数切捨て

《登録販売店の募集》
登録販売店の募集は、当該事業実施期間中常時行っておりますが、新規販売店情報の市民向けチラシへの掲載は、現在配布しているチラシの在庫がなくなり、改訂版を増刷する際に追加掲載いたします。なお、札幌市ホームページ上においては、随時最新情報に更新し、情報提供を行います。

《登録方法》
「ごみステーション管理器材販売店登録届(様式6)」に必要事項をご記入のうえ、下記送付先へ郵送または持参してください。
〔送付先〕〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目札幌市環境局環境事業部 業務課

なお、様式は札幌市ホームページからダウンロードできます。

《お問い合わせ先》
【環境局環境事業部業務課】(電話:011-211-2916)(FAX:011-218-5105)

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