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FAQ 助産施設について知りたい。

《内容》
助産施設は、児童福祉法に基づく施設で、保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により入院助産を受けることができない妊産婦を入所させて、助産を受けさせることを目的としており、札幌市内には病院・診療所5施設と助産所1施設の合計6施設があります。

《対象》
生活保護を受給している方、または当年度(入所時期が1~6月の場合は前年度)において市民税非課税世帯に属している市内在住の妊産婦の方で、出産費用を賄うことができない状況にあると認められる方。
当年度(入所時期が1~6月の場合は前年度)において市民税課税世帯に属している場合でも、特別な事情により、申請時において現に経済的に困窮する場合等には、対象となることがあります。

《費用》
保険の種類と所得により利用者負担金がかかります。
このほか、施設から、出生証明書、衛生材料費、検査料などの費用の実費が請求されます。

《お問い合わせ先》
【各区健康・子ども課(保健センター)】
中央区(電話:011-205-3354)
北区(電話:011-757-2563)
東区(電話:011-711-3214)
白石区(電話:011-861-0336)
厚別区(電話:011-895-2499)
豊平区(電話:011-822-2473)
清田区(電話:011-889-2051)
南区(電話:011-522-5780)
西区(電話:011-621-4242)
手稲区(電話:011-688-8597)

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