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FAQ 創世1.1.1区(そうせいさんく)計画について知りたい

《創世1.1.1区計画の概要について》
創世1.1.1 区のまちづくりは、札幌の顔として、先進性、独自性、多様性のある賑わいを演出し、創造的な市民活動、芸術・文化活動、集客交流の活性化等の中心となる交流拠点の形成を目指しています。

《創世1.1.1区(そうせいさんく)という名前の由来について》
一般公募によってつけた名前です。
「創世」は創成(そうせい)の響きを残し、新しい札幌を創り出していくという意味を込めています。
「1.1.1区」は「大通西1丁目」「大通東1丁目」「北1条西1丁目」の三つの「1丁目」の街区を表しています。

《創世1.1.1区計画事業化の時期は》
創世1.1.1区のまちづくりは、街区単位での官民協働による事業化を基本に進めることとしています。
北1西1街区は、創世1.1.1区のリーディングプロジェクトとして事業が進められ、ホール、図書館、放送局、オフィス、エネルギーセンター等からなる複合施設「さっぽろ創世スクエア」が平成30年(2018年)5月に竣工しました。
その他の街区も検討を進めていますが、事業内容や事業化時期は未定です。

《お問い合わせ先》
【まちづくり政策局政策企画部都心まちづくり推進室都心まちづくり課】(電話:011-211-2692)

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