FAQ 市政の情報公開や個人情報の開示について知りたい
《情報公開を求める場合は》
(1)市政に関する情報が記録された、市の保有する文書の公開をご希望の場合は、「公文書公開請求」の手続をしていただきます。
(2)個人が、市の保有する文書に記録された、自分に関する情報の開示をご希望の場合は、「保有個人情報開示請求」の手続をしていただきます。
(3)お知りになりたい情報の内容によっては、「公文書公開請求」や「保有個人情報開示請求」の手続をしなくても、「市政刊行物コーナー」を利用して情報を得ることや、事務事業を担当している部課から直接、資料や口頭により情報提供を受けることができる場合があります。
【市政刊行物コーナー】では、各種統計や事業概要など市政に関する約7千点の資料を備え置いて、閲覧やコピーサービス(有料)を行い、また、市の発行する約30種類の刊行物(有償刊行物)を販売しています。
《公文書公開の請求をしたい》
公文書公開請求をするには、公開請求書を提出する必要があります。
※公開請求書の提出の際は、印鑑、身分証明書等は特に必要ありません。
※公開請求書の提出方法は、市役所2階【行政情報課】又は各区役所【広聴係】の窓口に直接提出するか、【行政情報課】あてに郵送やファクスにより提出できます。
※公開請求書の用紙は【行政情報課】又は区役所の【広聴係】に備え置いていますが、【行政情報課】に電話等で御依頼があれば、請求用紙をお送りいたします。また、札幌市公式ホームページの申請書・届出書ダウンロードサービスから、請求書をダウンロードすることもできます。
※【行政情報課】のホームページからインターネットを利用して請求することもできます。詳細は【行政情報課】のホームページをご覧ください。
《保有個人情報の開示(=自分の情報についての情報公開)の請求をしたい》
開示請求をするには、保有個人情報開示請求書を、手続に必要な書類を持って、来庁のうえ提出する必要があります。
※開示請求書の提出先は、市役所2階の【行政情報課】又は各区役所の【広聴係】です。
※個人情報の開示請求をすることができる方は、原則として、本人、法定代理人又は本人の委任による任意代理人です。
※遠方に住んでいる等で来庁が困難な場合は、郵送による請求も可能です。
【行政情報課】へ依頼をしていただければ、開示請求書をお送りします。
《手続に必要な書類》
※本人が手続をする場合:本人であることを確認できる書類(本人の免許証・保険証等)
※法定代理人が手続をする場合:法定代理人であることを証明できる書類(戸籍謄本等)及び
法定代理人自身であることを確認できる書類(法定代理人の免許証・保険証等)の両方
※任意代理人が手続をする場合:任意代理人であることを証明できる書類(委任状等)及び任意代理人自身であることを確認できる書類(代理人の免許証・保険証等)の両方
場所:〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目札幌市役所2階北東側
開設日:毎週月曜日~金曜日(国民の祝日・休日及び年末年始の休業日を除きます)
利用時間:公文書公開請求、個人情報開示請求:8時45分~17時15分
市政等資料のコピーサービス:8時45分~17時00分
有償刊行物の販売:8時45分~16時45分
《お問い合わせ先》
【総務局行政部行政情報課】(電話:011-211-2132)※情報公開・個人情報保護について
【市政刊行物コーナー】(電話:011-211-2135)※市政刊行物コーナーについて