FAQ ペットの飼育が困難になったとき

《終生飼養について》
動物の飼い主には、その動物の命を終えるまで適切に飼養する責任があります。
ペットを手放したい場合にも、まずは、もう一度飼養継続の可能性を考えてみてください。

《飼っている犬・猫を手放したい》
飼養継続が困難である場合は、最後の飼い主責任として、新しい飼い主を探す努力をしてください。【動物愛護管理センター(あいまる さっぽろ)】では、飼い主さがしノートにより、ペットの新しい飼い主探しの支援事業を行っております。
その上で、どうしても飼養継続が困難である場合は、引取りを検討しますので【動物愛護管理センター(あいまる さっぽろ)】までご相談ください。

《飼っている犬・猫以外のペットを手放したい》
飼養継続が困難である場合は、最後の飼い主責任として、新しい飼い主を探す努力をしてください。【動物愛護管理センター(あいまる さっぽろ)】では、飼い主さがしノートにより、ペットの新しい飼い主探しの支援事業を行っております。
犬・猫と異なり、飼育継続が困難であっても、動物愛護管理センター(あいまる さっぽろ)での引取りは出来ません。

《飼い主さがしノートについて》
ペットを譲りたい方と、新たにペットを飼いたい方の情報交換を支援する事業です。

ノート設置場所 
【動物愛護管理センター(あいまる さっぽろ)】札幌市中央区北22条西15丁目3-6

ペットを譲りたい方の利用方法 
(1)ノート設置場所で、情報掲載の申請をする。
(2)ペットを飼いたい方から連絡があった場合は、病歴や性格等の情報提供を十分に行う。
(3)お互いに納得できたら、ペットを譲渡する。
※飼い主さがしノートを利用できるのは、18歳以上で、身分証明書の提示ができる方に限ります。

《お問い合わせ先》
【動物愛護管理センター(あいまる さっぽろ)】
札幌市中央区北22条西15丁目3-6(電話:011-736-6134)
業務時間:8時45分~17時15分(定休日:土曜・日曜・祝日、12月29日~1月3日)
駐車場:17台(うち障がい者用2台)

関連ホームページ

管理番号:17936