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FAQ 在宅の難病患者に対する助成などはありますか(在宅難病患者等酸素濃縮器使用助成事業など)

《在宅難病患者等酸素濃縮器使用助成事業》
在宅で酸素療法などを行っている方を対象に、酸素濃縮器や人工呼吸器の使用にかかる電気代の一部を助成するものです。
北海道が実施する事業で、【区保健センター(健康・子ども課)】【篠路出張所(まちづくりセンター)】が申請窓口になっています。

[新規申請の場合]
必要書類:申請書(医師の証明が必要です。用紙は【健康・子ども課】【篠路出張所(まちづくりセンター)】にあります。)
住民票(住民票請求時に在宅酸素使用と申し出るか、請求書にその旨記載すると無料で取ることができます。)

[継続申請・助成金の請求]
毎年、1~2月に手続きしていただきます。
対象者の方には個別にご案内いたします。

助成額は以下の通りです。

(1) 1日の使用時間が12時間未満の場合は月額1,000円
(2) 1日の使用時間が12時間以上の場合は月額2,000円

《在宅人工呼吸器患者支援事業》
在宅で人工呼吸器を使用している指定難病等の患者で、診療報酬で定められた回数を超える訪問看護を医師が必要と認めた場合、その回数を超えた訪問看護費用を一人年間260回を限度に助成します。
指定難病については札幌市、特定疾患については北海道が実施する事業で、【区保健センター(健康・子ども課)】が申請窓口になっています。

《お問い合わせ先》
【各区保健センター】
中央保健センター(電話:011-205-3351)※令和3年(2021年)12月20日から。
(仮庁舎 〒060-8612 中央区大通西2丁目9)
北保健センター(電話:011-757-1185)
東保健センター(電話:011-711-3211)
白石保健センター(電話:011-862-1881)
厚別保健センター(電話:011-895-1881)
豊平保健センター(電話:011-822-2469)
清田保健センター(電話:011-889-2047)
南保健センター(電話:011-581-5211)
西保健センター(電話:011-621-4241)
手稲保健センター(電話:011-681-1211)

※北区にお住まいの方は、《在宅難病患者等酸素濃縮器使用助成事業》のみ篠路出張所でも受付しております。
【篠路出張所(まちづくりセンター)】(電話:011-771-2231)

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