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FAQ 難病に対する医療費の公費負担はありますか(指定難病医療費助成制度・特定疾患治療研究事業)

難病等の疾病を対象とした公費負担制度「特定医療費(指定難病)医療費助成制度」及び「特定疾患治療研究事業」があります。
【区保健センター(健康・子ども課)】【篠路出張所(まちづくりセンター)】が申請窓口になっています。
認定されると、一定の自己負担額のもとに、医療費の公費負担が行われます。
指定難病については札幌市、特定疾患については北海道で実施します。

《申請方法》
指定難病、または特定疾患と診断された場合は、必要書類をお住まいの区の【保健センター】【篠路出張所(まちづくりセンター)】にご確認のうえ申請してください。(関連ホームページも参照ください)
なお、認定期間は原則として1年以内ですが、期間満了時において継続して治療が必要である場合には継続申請ができます。

《給付内容》
受給者証に記載のある疾病名および当該疾病に付随して発現する傷病に対する医療で、指定医療機関における保険診療の自己負担分について、公費負担を行います。
世帯の課税状況や受けている医療の状況等に応じた自己負担額があります。

《注意事項》
対象疾病や支給要件など、具体的なことはお住まいの区の【保健センター】へお問い合わせください。

《お問い合わせ先》
【各区保健センター】
中央保健センター(電話:011-205-3351)※令和3年(2021年)12月20日から。
(仮庁舎 〒060-8612 中央区大通西2丁目9)
北保健センター(電話:011-757-1185)
東保健センター(電話:011-711-3211)
白石保健センター(電話:011-862-1881)
厚別保健センター(電話:011-895-1881)
豊平保健センター(電話:011-822-2469)
清田保健センター(電話:011-889-2047)
南保健センター(電話:011-581-5211)
西保健センター(電話:011-621-4241)
手稲保健センター(電話:011-681-1211)

※北区にお住まいの方は、篠路出張所でも受付しております。
【篠路出張所(まちづくりセンター)】(電話:011-771-2231)

関連ホームページ

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