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FAQ 二種混合の予防接種について

【二種混合(ジフテリア・破傷風)の予防接種】
※乳幼児期に受けた三種混合または四種混合の予防接種の免疫力を高めるために、11歳と12歳の児童を対象とした二種混合(ジフテリア・破傷風)予防接種を市内の実施医療機関において実施しております。

《対象者:市内に住民登録のある11歳、12歳の方(13歳の誕生日の前日まで)》
《料金:対象者は無料、それ以外は有料(各医療機関が定める金額)》
《接種場所:市内の実施医療機関》
《接種時の持ち物》
(1)健康保険証など:氏名、生年月日、住所が記載されたもの
(2)母子健康手帳:過去に受けた予防接種が記録されています。
(3)二種混合(ジフテリア・破傷風)健康調査票(予診票)
※1 予防接種を受けられる前に、本市で配布しているお知らせを必ずお読みください。
※2 お子さんの体調をよく知っている保護者の方が同行してください。
※3 乳幼児期に三種混合または四種混合の予防接種を一度も受けたことのない場合には医師にご相談ください。

《二種混合(ジフテリア・破傷風)健康調査票(予診票)の配布場所》
お子さんが通学されている市内の小学校(6年生に対して夏休み前に配布)
各区保健センター(健康・子ども課)
市内の実施医療機関

《予防接種の実施医療機関は、関連ホームページ「子どもの予防接種実施医療機関名簿」をご覧ください。》
予約が必要な場合や再来の方のみ受付する場合がありますので、事前に医療機関にお問い合わせください。

《予防接種を受けることができない人》
(1)明らかに発熱(接種場所での体温が37.5度以上の場合)のある人
(2)重い急性疾患にかかっていることが明らかな人
(3)予防接種に含まれる成分でアナフィラキシーを起こしたことのある人
(4)(1)~(3)以外でも医師が接種不適当と判断したときは接種できません。

《予防接種を受ける時に接種する医師と相談しなくてはならない人》
(1)心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気や発育障がいなどで治療を受けている人
(2)以前に予防接種を受けたとき、2日以内に発熱、発しん、じんましんなどアレルギーが疑われる異常が見られた人
(3)薬の投与を受けて皮膚に発しんがでたり、体に異常をきたしたことのある人
(4)今までにけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある人(けいれんの起こった年齢、回数、発熱の有無、最終発作の時期などで接種ができるかどうか異なります。)
(5)過去に中耳炎や肺炎などによくかかり、免疫状態を検査して異常を指摘されたことのある人、または現在治療中の人
(6)ワクチンには成分として抗生物質、安定剤等が入っておりますので、これらにアレルギーがあるといわれたことのある人
(7)家族、または、遊び友達、クラスメイトの中に麻しん(はしか)・風しん・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)・水痘(みずぼうそう)などの病気が流行している時で、まだ、その病気にかかっていない人

《他の予防接種との間隔》
制限はありません。
《お問い合わせ先》
【保健所感染症総合対策課感染症総合対策係】(電話:011-622-5199)

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