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FAQ 白川(しらいかわ)浄水場について知りたい

《開設時期》
昭和40年代に入り、札幌市の人口が急激に増加し、水需要が増加したため、昭和42年から豊平峡ダム建設を始めとする拡張事業に着手し、白川浄水場は、その主要施設として、昭和46年に通水しました。
現在では、第1・2・3浄水棟あわせて、54.2万立方メートル/日の浄水処理ができる施設となっています。


《規模》
現在、白川浄水場は、54.2万立方メートル/日の浄水処理ができる施設で、札幌市の給水量の約80%をまかなっています。また、コンピュータの導入をはかり、浄水施設として、日本で初めてDDC(ダイレクト デジタル コントロール)システムを採用した浄水場です。


《浄水処理方法》
白川浄水場は、急速ろ過方式の浄水場です。
この浄水方式は、水の濁りを凝集・沈殿・ろ過・塩素消毒を行うもので、今日の浄水処理の主流です。


《見学可能期間》
現在、一般の見学は受け付けておりません。


※藻岩浄水場及び併設された水道記念館では展示や見学を行っていますのでご利用ください。  
詳細は【水道記念館】へお問い合わせください。


《パンフレット》
作製しているパンフレットがあります。
郵送希望の場合につきましては、【白川浄水場】へお問い合わせください。


《お問い合わせ先》
【白川浄水場】〒061-2276 札幌市南区白川1814番地(電話:011-596-2421)
【水道記念館】〒064-0942 札幌市中央区伏見4丁目(電話:011-561-8928)

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