FAQ 中央卸売市場について知りたい

【札幌市中央卸売市場】は、1959年に全国で17番目の中央卸売市場として札幌市が開設し、以来、産地から届く大量の多種多様な魚や野菜を公正な取引のもと、消費者に安定供給しています。道内の拠点市場として札幌圏約230万人の食を支えるとともに、北海道という大きな生産地の市場として全国各地に生鮮食品を供給する重要な役割を担っています。

1日の取扱量は青果物約836トン、水産物約252トンです。（令和5年（2023年）1月1日～12月31日の開場日1日平均）
 

所在地：札幌市中央区北12条西20丁目
 

アクセス：地下鉄東西線二十四軒駅5番出口から徒歩10分

JR函館線及び学園都市線桑園駅西口から徒歩15分
 

《お問い合わせ先》

【経済観光局中央卸売市場管理課】（管理事務所）

札幌市中央区北12条西20丁目札幌市中央卸売市場　水産棟4階

電話：011-611-3111

FAX：011-611-3138

業務時間：8時45分～17時15分　

休業日：ホームページの「市場カレンダー」をご覧下さい。

《施設見学の利用案内》

市場の見学：5時00分～16時00分（市場休市日を除く）

市場休市日：日曜日、一部の水曜日、祝日、年末年始（12月31日～1月4日）、市場が定める休市日、12月上旬～12月30日は繁忙期のため見学はできません。（詳細は市場ホームページをご覧ください）

見学受付：個人は2日前までに、団体（10名以上）は10日前までに、いずれも電話、FAX、Eメールでお申し込みください。なお、団体の場合は、案内員が同行して説明します。

駐車場：乗用車、バスの駐車場は用意しておりますが、詳細はお申し込み時にご相談下さい。

※駐車場が混み合う場合がございますので、できるだけ公共交通機関をご利用下さい。

《お問い合わせ先》

市場見学のお申し込み・お問い合わせは下記にご連絡下さい。

【一般社団法人札幌市中央卸売市場協会】

電話：011-611-3176（受付時間：7時45分～16時15分）

FAX：011-611-3179

メール：kyoukai＠sapporo-market.gr.jp

《一般の方がお買い物できる周辺施設》

【札幌市中央卸売市場 場外市場】

札幌市中央卸売市場の南側にあり、鮮魚、果物、精肉、菓子類、惣菜、飲食店など約60の店鋪が軒をつらねる市場です。

営業時間：6時00分～17時00分（店により異なります）※飲食店は7時00分～

休業日：無休（店により異なります）

駐車場：約100台　無料（大型バス駐車可）

《お問い合わせ先》

【場外市場商店街振興組合】（電話：011-621-7044）※電話の受付時間：9時00分～15時00分（平日）

※その他の施設

【さっぽろ青果館（札幌中央青果協同組合】（電話：011-631-1014）

【さっぽろ朝市（協同組合マルカ食品卸売センター）】（電話：011-643-4090）

【札中卸（サッチュウオロシ）センター】（電話：011-621-5947）