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FAQ 高病原性鳥インフルエンザについて
《高病原性鳥インフルエンザとは、鳥類がA型インフルエンザウイルスに感染して起こる病気のうち、強毒性のウイルスあるいはH5またはH7亜型のウイルスを原因とするものをいい、家畜伝染病に指定されています。鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と濃厚な接触をした場合を除き、人に感染することは稀です。また、これまで、鶏肉や鶏卵を食べたことによって人に感染した事例の報告はありません。》
《「複数の野鳥が死んでいる場合」》
《お問い合わせ先》
【北海道石狩振興局保健環境部環境生活課】(電話:011-204-5825)
※時間外、土曜日・日曜日・祝日…【北海道庁(代表)】(電話:011-231-4111)
高病原性鳥インフルエンザの疑いがある場合、野鳥の死亡個体を回収いたします。
札幌市では、鳥インフルエンザに関するご相談について、項目ごとに以下の窓口でお答えしています。
《お問い合わせ先》
[人への感染に関すること]
【保健福祉局保健所感染症総合対策課】(電話:011-622-5199)
[鶏肉、鶏卵などの食品に関すること]
【保健福祉局保健所食の安全推進課】(電話:011-622-5170)
[家畜(養鶏等)に関すること]
【経済観光局農政部農業支援センター】(電話:011-787-2220)
[家庭で飼育しているペットの鳥に関すること]
【保健福祉局保健所動物愛護管理センター】(電話:011-736-6134)