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FAQ 小学生・中学生の子供がいるが、学区の違う学校へ通学させたい

小・中学校の通学区域は、通学距離だけではなく、道路・鉄道や河川、行政区界や町界などの地理的な要因や、学校施設の規模、小学校においては町内会区域、中学校においては小学校の通学区域などの様々な項目を検討し、保護者や地元町内会の方々の意見も聞きながら決めています。
原則として、同じ通学区域に住む子どもたちが同じ学校へ通っていただくこととなりますが、個々の事情によっては、違う学校へ通うことが認められる場合があります。

『今まで通っていた学校の通学区域と隣接する学校の通学区域内(札幌市内)に引っ越したが、今まで通りの学校に通学したい』

『今まで通っていた学校の通学区域とは隣接しないが、札幌市内で引っ越したため今まで通りの学校に通学したい』

『札幌市外に引っ越したけれども、今まで通りの学校に通学したい』

『家の建て替えなどのため一時的に引っ越すが、近々戻ってくることが決まっているので、同じ学校へ通学したい』

『1年以内に引っ越す予定があるので、あらかじめ引っ越し先の学校に入学や転校したい』

『保護者の仕事の関係で、放課後、子供を預けるため、預け先の区域の学校へ通学したい』

『通学区域外から通学している兄弟姉妹と、同じ学校へ通学したい』などの場合です。理由により、「卒業まで」「学年末まで」通学が認められます。
手続きは、必要書類(理由により異なります)を持参のうえ、【教育委員会学びの支援担当課学びの支援係】へお越しください。

《お問い合わせ先》
【教育委員会児童生徒担当部学びの支援担当課】
札幌市中央区北2条西2丁目STV北2条ビル3階(電話:011-211-3821)

なお、これ以外の理由でも、通学する学校の変更の相談もお受けしております。
(※認められない場合もあります)
上記【学びの支援担当課学びの支援係】へお問い合わせください。

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